英検に合格する為に

英検の勉強方法

どうしたら英検に合格するでしょうか?

よくいただく、ご質問です。

 地道な勉強こそ大事ですが、手順を間違えない様にしましょう。

 

単語、文法、リーディング、リスニング、英作文(エッセイ)、面接の6つがあります。

 

バランスよくやっておくことが大事です。

 

英検イングリッシュのオンライン講座では、こちらで準備したテキストを使って授業を進めていきます。

 

市販の参考書で英検の勉強を進める事もできますので、みなさまのご参考になればと思い、使いやすい参考書をお教えいたします。

 

 

 

 

 

 

お勧めの参考書

英検受験用の参考書はたくさんあります。どれを選ぶか迷ってしまいますね。

自分で選ぶのは難しいという方には、以下の参考書をお勧めします。




英検 5級の参考書

英検5級の参考書というのは、あまり多くあります。受験者の多くが英語を始めたばかりの小学生ということもあり、出版社も力を入れきれないのでしょう。

その中でも、ひとつひとつわかりやすくシリーズは、良くまとまっていて、初めて英検に挑戦する人には最適でしょう。

 

 

 

 




英検で単語は避けて通れません。5級のうちから、単語を覚えるということに力を入れていきましょう。暗記、ということが楽しめる様になると、この先がぐっと楽になってきます。

 

 

 

 





英検 4級の参考書

英検4級とは

英検4級に合格するにはどうすれば良いでしょうか。

 

英検は、正式には英語技能検定といいます。

 

公益財団法人 日本英語検定協会が主催し、文部科学省が後援しています。年間の総志願者数が250万人を超え、国内最大級の英語資格試験と言われています。

内容は、日常生活からアカデミック、ビジネスまで、多岐にわたる分野の英語力を問われますので、学生が勉強するには最適の素材でしょう。

級は全部で7つあります。
1級、準1級、2級、準2級、3級、4級、5級です。
自分にレベルに合わせて受験することができます。

1級~3級は、4技能(リーディング・ライティング・リスニング・スピーキング)を測定します。
4級・5級は、リーディング・リスニングのみです。(別途スピーキングもありますが、合否には関係ありません。)

英検は50年以上の歴史があり、2019年度には志願者が約392万人、400万人超えも時間の問題です。

「聞く・話す・読む・書く」の4技能の実用的な英語力をはかる検定、運営母体が公益財団法人であり利益よりも教育的意義を優先しているのが他の検定と大きく違います。英検の資格取得には、4つのメリットがあります。

 

英検3級からは、ライティングが範囲に入ります。簡単なエッセイを文字で書くという点が初めて入ってきます。

エッセイは1級まで続いていく分野ですので、スタートラインとして英検3級をやりましょう。

試験分野は、リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングの4つからなります。

 

 

単語への対応

 

1.単語

まずは単語力を付けましょう。語彙力は必須です。

まずは、基本語をしっかり押さえることに集中して下さい。

 

でる順パス単がお勧め。

【音声アプリ対応】英検4級 でる順パス単 5訂版 (旺文社英検書) https://amzn.asia/d/hMW3B7N

 

 

 

 

 

文法への対応

 

2.文法(語彙)

英検4級レベルになると、文法というよりは語彙力を問う問題に近くなります。

単語を覚えた上で、問題に取り組んでみる事が大事です。

やり方は、一回全部流してみる。その時に分からなかった問題にはバツ印をつけておく。

2周目は、バツ印の付いている問題だけをやる。また間違えたら、バツ印を1つ追加する。

3週目は、バツ印が2つ付いている問題だけをやる。こうやって、効率よく吸収することが大事です。

 

英検4級が1冊でしっかりわかる本 https://amzn.asia/d/5giZzcX

 

 

 

 

 

リーディングへの対応

リーディングについては、問題文を読んで先読みする方法をつかいましょう。

長い文章が出ます。これに慣れておくことも大事です。文法の本を使って慣れましょう。

 

 

 

 

ライティングへの対応

英検4級はライティングはありません。エッセイを書く必要はありませんので、他の勉強に集中しましょう。

 

 

 

 

リスニングへの対応

リスニングは、一朝一夕には身に付きません。特に英検の会話は入り組んだ内容をクドクド説明する文章が続きます。そういう言い回しになれておくことが大事。聞きながら、この後はこういう意見が出て、ドロドロになる会話だなぁ、と思える様になっておくことが大事です。

 

【CD付】英検4級総合対策教本 改訂版 (旺文社英検書) https://amzn.asia/d/7Qio5k7

 

 

 

 





英検 3級の参考書

英検3級とは

英検3級に合格するにはどうすれば良いでしょうか。

 

英検は、正式には英語技能検定といいます。

 

公益財団法人 日本英語検定協会が主催し、文部科学省が後援しています。年間の総志願者数が250万人を超え、国内最大級の英語資格試験と言われています。

内容は、日常生活からアカデミック、ビジネスまで、多岐にわたる分野の英語力を問われますので、学生が勉強するには最適の素材でしょう。

級は全部で7つあります。
1級、準1級、2級、準2級、3級、4級、5級です。
自分にレベルに合わせて受験することができます。

1級~3級は、4技能(リーディング・ライティング・リスニング・スピーキング)を測定します。
4級・5級は、リーディング・リスニングのみです。(別途スピーキングもありますが、合否には関係ありません。)

英検は50年以上の歴史があり、2019年度には志願者が約392万人、400万人超えも時間の問題です。

「聞く・話す・読む・書く」の4技能の実用的な英語力をはかる検定、運営母体が公益財団法人であり利益よりも教育的意義を優先しているのが他の検定と大きく違います。英検の資格取得には、4つのメリットがあります。

 

英検3級からは、ライティングが範囲に入ります。簡単なエッセイを文字で書くという点が初めて入ってきます。

エッセイは1級まで続いていく分野ですので、スタートラインとして英検3級をやりましょう。

試験分野は、リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングの4つからなります。

 

 

単語への対応

 

1.単語

まずは単語力を付けましょう。語彙力は必須です。

お勧めは文章の中で覚える事。

 

 

文章の中で単語を覚える。→何回も聞き流す。→またテキストを見て単語をイメージする。

これの繰り返しです。

 

【音声アプリ対応】英検3級 文で覚える単熟語 4訂版 (旺文社英検書) https://amzn.asia/d/e2oYND4

 

 

 

 

文法への対応

 

2.文法(語彙)

英検3級レベルになると、文法というよりは語彙力を問う問題に近くなります。

単語を覚えた上で、問題に取り組んでみる事が大事です。

やり方は、一回全部流してみる。その時に分からなかった問題にはバツ印をつけておく。

2周目は、バツ印の付いている問題だけをやる。また間違えたら、バツ印を1つ追加する。

3週目は、バツ印が2つ付いている問題だけをやる。こうやって、効率よく吸収することが大事です。

 

【CD付】英検3級 を ひとつひとつわかりやすく。新試験対応版 (学研英検シリーズ) https://amzn.asia/d/1YD8TNG

 

 

 

 

 

リーディングへの対応

リーディングについては、問題文を読んで先読みする方法をつかいましょう。

長い文章が出ます。これに慣れておくことも大事です。

 

 

 

 

ライティングへの対応

ライティングの書き方は、どういうロジックで書くか、組み立て方ができるかどうかにかかっています。

それには、面接大特訓が参考になります。元々は面接の対策本ですが、中身はエッセイ対応といってもいいです。

強いロジックを組み立てる方法を理解しましょう。

 

英検分野別ターゲット英検3級ライティング問題 (旺文社英検書) https://amzn.asia/d/3cogzFV

 

 

 まずは、自分の言いたいことをいくつか考えてみます。(考えるのは日本語でOK)

 

その中から2点を選び出します。

 

 

 

こんな感じです。

 

 

 

私はYesと思います。なぜなら、AとBだからです。

 

まずは、Aです。補足説明1文。

 

次に、Bです。補足説明1文。

 

つまり、AとBの理由で、Yesと思います。

 

 

 

この時、どうしても同じ言い回しを繰り返してしまいがちです。それは英語の格式が高くありません。できるだけ同じ意味を持つ別の単語をつかって表現しましょう。言い換えです。同じことを別の英語で説明することが問われます。

 

 

 

こう書いていくと、合格点ギリギリのエッセイを書くことができます。(これは100点満点を取る方法ではありません。合格点ギリギリのエッセイを書く方法です。)

 

 

 

 

 

リスニングへの対応

リスニングは、一朝一夕には身に付きません。特に英検の会話は入り組んだ内容をクドクド説明する文章が続きます。そういう言い回しになれておくことが大事。聞きながら、この後はこういう意見が出て、ドロドロになる会話だなぁ、と思える様になっておくことが大事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


英検 準2級の参考書

英検準2級とは

英検準2級に合格するにはどうすれば良いでしょうか。

 

英検は、正式には英語技能検定といいます。

 

公益財団法人 日本英語検定協会が主催し、文部科学省が後援しています。年間の総志願者数が250万人を超え、国内最大級の英語資格試験と言われています。

内容は、日常生活からアカデミック、ビジネスまで、多岐にわたる分野の英語力を問われますので、学生が勉強するには最適の素材でしょう。

級は全部で7つあります。
1級、準1級、2級、準2級、3級、4級、5級です。
自分にレベルに合わせて受験することができます。

1級~3級は、4技能(リーディング・ライティング・リスニング・スピーキング)を測定します。
4級・5級は、リーディング・リスニングのみです。

英検は50年以上の歴史があり、2019年度には志願者が約392万人、400万人超えも時間の問題です。

「聞く・話す・読む・書く」の4技能の実用的な英語力をはかる検定、運営母体が公益財団法人であり利益よりも教育的意義を優先しているのが他の検定と大きく違います。英検の資格取得には、4つのメリットがあります。

 

英検準2級の問題は、まじめに勉強していけば、合格することはできる級です。試験分野は、リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングの4つからなります。

 

全てがハイレベル。抜けの無い様に4つとも勉強しておく必要があります。

 

単語への対応

 

1.単語

まずは単語力を付けましょう。語彙力は必須です。

お勧めは文章の中で覚える事。

 

 

文章の中で単語を覚える。→何回も聞き流す。→またテキストを見て単語をイメージする。

これの繰り返しです。

 

【音声アプリ対応】英検準2級 文で覚える単熟語 4訂版 (旺文社英検書) https://amzn.asia/d/0jj57Ah

 

 

 

 

文法への対応

 

2.文法(語彙)

英検準2級レベルになると、文法というよりは語彙力を問う問題に近くなります。

単語を覚えた上で、問題に取り組んでみる事が大事です。

やり方は、一回全部流してみる。その時に分からなかった問題にはバツ印をつけておく。

2周目は、バツ印の付いている問題だけをやる。また間違えたら、バツ印を1つ追加する。

3週目は、バツ印が2つ付いている問題だけをやる。こうやって、効率よく吸収することが大事です。

 

 

 

 

旺文社の語彙・イディオム問題500は、問題がたくさん載っている本です。注意点は、誤答の単語の解説がないことです。正解だけをマスターすることに集中しましょう。正解以外の英単語の意味が気になると思いますが、ひとつひとつ調べるのは時間のむだです。一つ一つの問題に時間をかけるよりは、ともかく一巡して、単語に慣れることです。

出てくる問題は、完全制覇と被るものが多いので、まずはこの問題500をやって、一通り覚えるべき単語を覚えます。だいたい覚えたら、完全制覇をやって誤答も含めて知識を深めて行くのが良いでしょう。誤答にひっぱられずに、正解だけを覚えて行く様にしましょう。

 

 

 

 

リーディングへの対応

リーディングについては、問題文を読んで先読みする方法をつかいましょう。

長い文章が出ます。これに慣れておくことも大事です。

 

 

 

 

ライティングへの対応

ライティングの書き方は、どういうロジックで書くか、組み立て方ができるかどうかにかかっています。

それには、面接大特訓が参考になります。元々は面接の対策本ですが、中身はエッセイ対応といってもいいです。

強いロジックを組み立てる方法を理解しましょう。

 

最短合格! 英検準2級ライティング完全制覇 (英検最短合格シリーズ) https://amzn.asia/d/5dTsAtD

 

 

 まずは、自分の言いたいことをいくつか考えてみます。(考えるのは日本語でOK)

 

その中から2点を選び出します。

 

 

 

こんな感じです。

 

 

 

私はYesと思います。なぜなら、AとBだからです。

 

まずは、Aです。補足説明1文。

 

次に、Bです。補足説明1文。

 

つまり、AとBの理由で、Yesと思います。

 

 

 

この時、どうしても同じ言い回しを繰り返してしまいがちです。それは英語の格式が高くありません。できるだけ同じ意味を持つ別の単語をつかって表現しましょう。言い換えです。同じことを別の英語で説明することが問われます。

 

 

 

こう書いていくと、合格点ギリギリのエッセイを書くことができます。(これは100点満点を取る方法ではありません。合格点ギリギリのエッセイを書く方法です。)

 

 

 

リスニングへの対応

リスニングは、一朝一夕には身に付きません。特に英検の会話は入り組んだ内容をクドクド説明する文章が続きます。そういう言い回しになれておくことが大事。聞きながら、この後はこういう意見が出て、ドロドロになる会話だなぁ、と思える様になっておくことが大事です。

 

 

 

 

 

 

 


英検2級の参考書

英検2級とは

英検2級に合格するにはどうすれば良いでしょうか。

 

英検は、正式には英語技能検定といいます。

 

公益財団法人 日本英語検定協会が主催し、文部科学省が後援しています。年間の総志願者数が250万人を超え、国内最大級の英語資格試験と言われています。

内容は、日常生活からアカデミック、ビジネスまで、多岐にわたる分野の英語力を問われますので、学生が勉強するには最適の素材でしょう。

級は全部で7つあります。
1級、準1級、2級、準2級、3級、4級、5級です。
自分にレベルに合わせて受験することができます。

1級~3級は、4技能(リーディング・ライティング・リスニング・スピーキング)を測定します。
4級・5級は、リーディング・リスニングのみです。

英検は50年以上の歴史があり、2019年度には志願者が約392万人、400万人超えも時間の問題です。

「聞く・話す・読む・書く」の4技能の実用的な英語力をはかる検定、運営母体が公益財団法人であり利益よりも教育的意義を優先しているのが他の検定と大きく違います。英検の資格取得には、4つのメリットがあります。

 

英検2級の問題は、まじめに勉強していけば、合格することはできる級です。試験分野は、リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングの4つからなります。

 

全てがハイレベル。抜けの無い様に4つとも勉強しておく必要があります。

 

単語への対応

 

1.単語

まずは単語力を付けましょう。語彙力は必須です。

お勧めは文章の中で覚える事。

 

 

文章の中で単語を覚える。→何回も聞き流す。→またテキストを見て単語をイメージする。

これの繰り返しです。

 

【音声アプリ対応】英検2級 文で覚える単熟語 4訂版 (旺文社英検書) https://amzn.asia/d/g8XTSta

 

 

 

 

文法への対応

 

2.文法(語彙)

英検2級レベルになると、文法というよりは語彙力を問う問題に近くなります。

単語を覚えた上で、問題に取り組んでみる事が大事です。

やり方は、一回全部流してみる。その時に分からなかった問題にはバツ印をつけておく。

2周目は、バツ印の付いている問題だけをやる。また間違えたら、バツ印を1つ追加する。

3週目は、バツ印が2つ付いている問題だけをやる。こうやって、効率よく吸収することが大事です。

 

【音声アプリ対応】英検分野別ターゲット英検2級単語・熟語問題 改訂版 (旺文社英検書) https://amzn.asia/d/9D3WH8J

 

 

 

 

 

旺文社の語彙・イディオム問題500は、問題がたくさん載っている本です。注意点は、誤答の単語の解説がないことです。正解だけをマスターすることに集中しましょう。正解以外の英単語の意味が気になると思いますが、ひとつひとつ調べるのは時間のむだです。一つ一つの問題に時間をかけるよりは、ともかく一巡して、単語に慣れることです。

出てくる問題は、完全制覇と被るものが多いので、まずはこの問題500をやって、一通り覚えるべき単語を覚えます。だいたい覚えたら、完全制覇をやって誤答も含めて知識を深めて行くのが良いでしょう。誤答にひっぱられずに、正解だけを覚えて行く様にしましょう。

 

 

 

 

リーディングへの対応

リーディングについては、問題文を読んで先読みする方法をつかいましょう。

長い文章が出ます。これに慣れておくことも大事です。

 

 

(MP3音声無料DLつき)最短合格! 英検2級 リーディング&リスニング問題完全制覇 (英検最短合格シリーズ) https://amzn.asia/d/9KR5mYr

 

 

 

ライティングへの対応

ライティングの書き方は、どういうロジックで書くか、組み立て方ができるかどうかにかかっています。

それには、面接大特訓が参考になります。元々は面接の対策本ですが、中身はエッセイ対応といってもいいです。

強いロジックを組み立てる方法を理解しましょう。

 

英検2級 面接大特訓 https://amzn.asia/d/d0mGNY2

 

 

 英検二級の場合、課題と3つのポイントが与えられます。

 

この3つのポイントの中から2つを選んで、それを元に課題にこたえて行きます。

 

3つのポイントを示してくれているので、自分でゼロから考える必要はないのです。

 

もし、与えられた3つのポイント以外でこたえたい場合は、それもOKです。でも考える時間を使ってしまうので、できるだけ与えられた3つのポイントの中から選んだ方がいいでしょう。

 

 

 

2つのポイントを選んだら、それぞれに理由を肉付けする内容を考えております。2文くらいあるといいです。(考えるのは日本語でOK)

 

 

 

こんな感じです。

 

 

 

私はYesと思います。なぜなら、AとBだからです。 (序論)

 

まずは、Aです。補足説明2文。

 

次に、Bです。補足説明2文。

 

つまり、AとBの理由で、Yesと思います。 (結論)

 

 

 

この時、それぞれの中では、どうしても同じ言い方をしてしまう事が多くなりがちです。それは英語として格式が高くないので、できるだけ言い換えをする様にしましょう。同じ意味を持つ別の単語を使って表現するのです。言い換えです。同じことを別の英語で説明することが問われます。語彙力を問われるのです。

 

 

序論(初め)と結論(最後)は、ワンパターンでいいです。

 

 

 

こう書いていくと、合格点ギリギリのエッセイを書くことができます。(これは100点満点を取る方法ではありません。合格点ギリギリのエッセイを書く方法です。)

 

 

リスニングへの対応

リスニングは、一朝一夕には身に付きません。特に英検の会話は入り組んだ内容をクドクド説明する文章が続きます。そういう言い回しになれておくことが大事。聞きながら、この後はこういう意見が出て、ドロドロになる会話だなぁ、と思える様になっておくことが大事です。

 

【音声アプリ対応】英検分野別ターゲット英検2級リスニング問題 改訂版 (旺文社英検書) https://amzn.asia/d/6LxH9Sa 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


英検準1級の参考書

英検準1級とは

英検準1級に合格するにはどうすれば良いでしょうか。

 

英検は、正式には英語技能検定といいます。

 

公益財団法人 日本英語検定協会が主催し、文部科学省が後援しています。年間の総志願者数が250万人を超え、国内最大級の英語資格試験と言われています。

内容は、日常生活からアカデミック、ビジネスまで、多岐にわたる分野の英語力を問われますので、学生が勉強するには最適の素材でしょう。

級は全部で7つあります。
1級、準1級、2級、準2級、3級、4級、5級です。
自分にレベルに合わせて受験することができます。

1級~3級は、4技能(リーディング・ライティング・リスニング・スピーキング)を測定します。
4級・5級は、リーディング・リスニングのみです。

英検は50年以上の歴史があり、2019年度には志願者が約392万人、400万人超えも時間の問題です。

「聞く・話す・読む・書く」の4技能の実用的な英語力をはかる検定、運営母体が公益財団法人であり利益よりも教育的意義を優先しているのが他の検定と大きく違います。英検の資格取得には、4つのメリットがあります。

 

英検準1級の問題は、2級から一気に上がります。2級まではやることやればなんとかなっていたのですが、やることが多くて、なかなか合格できません。試験分野は、リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングの4つからなります。

 

全てがハイレベル。抜けの無い様に4つとも勉強しておく必要があります。

 

単語への対応

 

1.単語

まずは単語力を付けましょう。語彙力は必須です。

お勧めは文章の中で覚える事。

 

 

文章の中で単語を覚える。→何回も聞き流す。→またテキストを見て単語をイメージする。

これの繰り返しです。

基礎的な単語は確保してから、その先の勉強に進みましょう。

 

【音声アプリ対応】英検準1級 文で覚える単熟語 4訂版 (旺文社英検書)https://amzn.asia/d/gmNDwNV 

 

 

 

文法への対応

 

2.文法(語彙)

英検準1級レベルになると、文法というよりは語彙力を問う問題に近くなります。

単語を覚えた上で、問題に取り組んでみる事が大事です。

やり方は、一回全部流してみる。その時に分からなかった問題にはバツ印をつけておく。

2周目は、バツ印の付いている問題だけをやる。また間違えたら、バツ印を1つ追加する。

3週目は、バツ印が2つ付いている問題だけをやる。こうやって、効率よく吸収することが大事です。

 

英検分野別ターゲット 英検準1級単語・熟語問題 改訂版 (旺文社英検書) https://amzn.asia/d/ciridIz

 

 

 

旺文社の語彙・イディオム問題500は、問題がたくさん載っている本です。注意点は、誤答の単語の解説がないことです。正解だけをマスターすることに集中しましょう。正解以外の英単語の意味が気になると思いますが、ひとつひとつ調べるのは時間のむだです。一つ一つの問題に時間をかけるよりは、ともかく一巡して、単語に慣れることです。

出てくる問題は、完全制覇と被るものが多いので、まずはこの問題500をやって、一通り覚えるべき単語を覚えます。だいたい覚えたら、完全制覇をやって誤答も含めて知識を深めて行くのが良いでしょう。誤答にひっぱられずに、正解だけを覚えて行く様にしましょう。

 

(MP3音声無料DLつき)出る順で最短合格! 英検準1級 語彙問題完全制覇[改訂版] (英検最短合格シリーズ) https://amzn.asia/d/7nY2T0e

 

 

問題500が終わって、正解は一通り覚えたなとなったら、次に完全制覇に進みましょう。

この問題集は、正解の解説が、語幹まで分析して派生語も解説してくれて、間違い選択肢(誤答)の単語の解説まで入っています。実力養成にとっても良いです。ただ、誤答の勉強までやるとなると時間がかかります。まずは、次に紹介する問題500をやって、よく出る単語は把握した上で、完全制覇をやりましょう。

 

リーディングへの対応

リーディングについては、問題文を読んで先読みする方法をつかいましょう。

長い文章が出ます。これに慣れておくことも大事です。

 

 

 

ライティングへの対応

ライティングの書き方は、どういうロジックで書くか、組み立て方ができるかどうかにかかっています。

それには、面接大特訓が参考になります。元々は面接の対策本ですが、中身はエッセイ対応といってもいいです。

強いロジックを組み立てる方法を理解しましょう。

 

英検準1級 面接大特訓 https://amzn.asia/d/7nw9nOP

 

 

まずは、自分の言いたいことをいくつか考えてみます。(考えるのは日本語でOK)

 

英検準一級の場合、問題と4つのポイントが与えられます。親切に、こういう点を書きなさいよ、という4つのポイントが与えれれるのです。

 

この4つのポイントの内、2つを選んで、エッセイの形で纏めます。

 

そこから、それぞれの理由を肉付けする内容を考えております。2文くらいあるといいです。

 

序論(初め)と結論(最後)は、ワンパターンでいいです。

 

 

 

私はYesと思います。なぜなら、AとBとCだからです。

 

まずは、Aです。補足説明2文。

 

次に、Bです。補足説明2文。

 

つまり、AとBの理由で、Yesと思います。

 

 

 

この時、AとBの中で同じような言い回しが連続してしまうのは、良くありません。微妙に変えて書く事です。言い換えです。同じことを別の英語で説明することが問われます。

 

 

 

こう書いていくと、合格点ギリギリのエッセイを書くことができます。(これは100点満点を取る方法ではありません。合格点ギリギリのエッセイを書く方法です。)

 

 

 

リスニングへの対応

リスニングは、一朝一夕には身に付きません。特に英検の会話は入り組んだ内容をクドクド説明する文章が続きます。そういう言い回しになれておくことが大事。聞きながら、この後はこういう意見が出て、ドロドロになる会話だなぁ、と思える様になっておくことが大事です。

 

【CD2枚付】英検分野別ターゲット 英検準1級リスニング問題 改訂版 (旺文社英検書) https://amzn.asia/d/5XyKm9X

 

 

 

 

 

英検1級の参考書

英検1級とは

英検の最難関、英検1級に合格するにはどうすれば良いでしょうか。

 

英検は、正式には英語技能検定といいます。

 

公益財団法人 日本英語検定協会が主催し、文部科学省が後援しています。年間の総志願者数が250万人を超え、国内最大級の英語資格試験と言われています。

内容は、日常生活からアカデミック、ビジネスまで、多岐にわたる分野の英語力を問われますので、学生が勉強するには最適の素材でしょう。

級は全部で7つあります。
1級、準1級、2級、準2級、3級、4級、5級です。
自分にレベルに合わせて受験することができます。

1級~3級は、4技能(リーディング・ライティング・リスニング・スピーキング)を測定します。
4級・5級は、リーディング・リスニングのみです。

英検は50年以上の歴史があり、2019年度には志願者が約392万人、400万人超えも時間の問題です。

「聞く・話す・読む・書く」の4技能の実用的な英語力をはかる検定、運営母体が公益財団法人であり利益よりも教育的意義を優先しているのが他の検定と大きく違います。英検の資格取得には、4つのメリットがあります。

 

英検1級の問題はリーディング・ライティング・リスニング・スピーキングの4つからなります。

 

全てがハイレベル。抜けの無い様に4つとも勉強しておく必要があります。

 

単語への対応

 

1.単語

まずは単語力を付けましょう。語彙力は必須です。

お勧めは文章の中で覚える事。

 

 

文章の中で単語を覚える。→何回も聞き流す。→またテキストを見て単語をイメージする。

これの繰り返しです。

 

基礎的な単語はまず頭に入れておく事。それがリーディング、リスニングの勉強を楽にしてくれます。

 

注意!!! 単語はいつまで経っても終わりません。いくら覚えても終わりがないのです。そこそこやったら、未練を残さず、次に進みましょう。いつまでも単語をやっている人がいますが、それは良くありません。ある程度やったら、リーディングとかに進みましょう。

 

【音声アプリ対応】英検1級 文で覚える単熟語 4訂版 (旺文社英検書) https://amzn.asia/d/3SkGGaJ

 

 

 

 

文法への対応

 

2.文法(語彙)

英検1級レベルになると、文法というよりは語彙力を問う問題に近くなります。

単語を覚えた上で、問題に取り組んでみる事が大事です。

やり方は、一回全部流してみる。その時に分からなかった問題にはバツ印をつけておく。

2周目は、バツ印の付いている問題だけをやる。また間違えたら、バツ印を1つ追加する。

3週目は、バツ印が2つ付いている問題だけをやる。こうやって、効率よく吸収することが大事です。

最後は✕が3つ並んでいる問題をカードに書いてしらみつぶし。

 

英検1級語彙・イディオム問題500 (英検分野別ターゲット) https://amzn.asia/d/9gJTC7j

 

 

 

旺文社の語彙・イディオム問題500は、問題がたくさん載っている本です。まずはこの本で、絶対覚えておくべき500語をマスターしましょう。

正解の解説はツボをついているので、分かり易い。おぼえておくべき派生語の解説もあります。

注意点としては、誤答の単語の解説がないことです。(正解以外の3択の解説がない)逆に、正解だけをマスターすることに集中できます。正解でない3択まで理解しようとすると、その分時間を使ってしまいます。そんなことに時間を使うことはやめましょう。ともかく一巡して、500語の単語に慣れることです。

正解以外の英単語の意味が気になると思いますが、それは巻末にまとまって書いてあります。ひとつひとつ調べる必要はありません。あれ、なんだっけと思った単語があったら、巻末にいきましょう。辞書をひく必要はありません。

出てくる問題は、完全制覇と被るものが多いので、まずはこの問題500をやって、一通り覚えるべき単語を覚えます。だいたい覚えたら、完全制覇をやって誤答も含めて知識を深めて行くのが良いでしょう。誤答にひっぱられずに、正解だけを覚えて行く様にしましょう。


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問題500が終わって、正解は一通り覚えたなとなったら、次に完全制覇に進みましょう。

この問題集は、正解の解説が、語幹まで分析して派生語も解説してくれて、間違い選択肢(誤答)の単語の解説まで入っています。実力養成にとっても良いです。ただ、誤答の勉強までやるとなると時間がかかります。まずは、次に紹介する問題500をやって、よく出る単語は把握した上で、完全制覇をやりましょう。

 

 

リーディングへの対応

リーディングについては、問題文を読んで先読みする方法をつかいましょう。

読みづらい文章が出てきます。ひっかけというやつですね。

問題の形式に慣れておくことが大事です。

 

 

ライティングへの対応

ライティングの書き方は、どういうロジックで書くか、組み立て方ができるかどうかにかかっています。

それには、面接大特訓が参考になります。元々は面接の対策本ですが、中身はエッセイ対応といってもいいです。

強いロジックを組み立てる方法を理解しましょう。

 

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まずは、自分の言いたいこと3点を選びます。ここが難しいという人もいますが、そんなにたくさんのパターンはありません。最後の人はお金にかかるもの、と決めておけば、2つだけ考えれば良い感じです。

 

例えば、「産業化により人は豊かになったか」という話題だったら、

1つ目は、産業化が進みできない事ができる様になった、2つ目は、やらなければならない事が省力化でき人々を解放した、最後にはお金の話につなげ、企業が儲かる様になって人々も豊かになった。

という感じ。最後の1点はお金に関することに持って行けばいい。

 

3つも思い浮かばないという悩みを聞きますが、多少変な3つを選んだとしても、そんなに気にしなくていい。合格点レベルを取るには、多少変なポイントだったとしても、気にせずに、むしろ「書ききる」ことに集中した方が得です。

 

 

リスニングへの対応

分量が多いので、やり方は覚えておいた方が良いです。

問題の文章は先に読んでおく。ライティングの時間を少し余らせて、一通りの問題文を読んでおくこと。選択肢も読んでおけば、情景が思い浮かびやすくなります。

 

注意点は、数字や、固有名詞の入った選択肢のある問題です。これは間違いなく問題文を聞いて一つ一つ潰していかないと間に合いません。固有名詞を事前に読んでおかず、いきなりヒアリングの中で固有名詞を言われてもすぐにつながってきません。固有名詞や数字は、選択肢を事前に読んでおいて、聞きながら潰していく事です。

 

たくさんのリスニング問題をやるよりは、事前の読み込みの手順を確認しておいた方がよいです。

 

過去問は英検のホームページに公開されている3回分を繰り返しやれば十分でしょう。

 

 

 

 




直前演習

準一級まででしたら、英検がオフィシャルでやっている英検ナビスタディギアが、全分野の対策教材を出してくれます。これを活用しない手はありません。

 

英検ナビ
https://www.ei-navi.jp/service/studygear/

 

二次試験の面接対策までやってくれます。採点も出ます。